寒くなってきましたね!みなさまお元気でいらっしゃいますでしょうか?
第九のチケット、届いていない方がいらっしゃいましたらご連絡くださいまた、ロビーでの面会がなく楽屋面会のみですので、私からチケットを買っていただいた方以外で、もしご希望の方がいらっしゃいましたらご連絡くださいませ。面識のない方はお断りする場合がございますが、ご了承ください



さて。私はというと、やっと日本に慣れてきました。1ヶ月行っていただけで、外国人の体幹・骨格のしっかりした身体、彫りの深いお顔に、目が慣れてしまい・・・自分のことを差し置いて、帰国してから1週間くらいはここはどこー!?という気分でした(笑)

イタリアでのレッスンの後は、ドイツに一週間ほど行ってたまちゃんと合流♡
ふたりで観光しつつ、オペラやコンサートに行きまくりました! 
ドレスデン歌劇場「薔薇の騎士」 
ベルリン国立劇場「リゴレット」 
バレンボイム指揮のイースタン・ディヴァン・オーケストラ コンサート
ミラノスカラ座「ジュリオ・チェーザレ」 

どれも面白く刺激的でしたが、もうドレスデンの薔薇の騎士は美しすぎて涙があふれるほど心揺さぶられました。さすがこの演目の初演の劇場!歴史ってすごいなあ、と心底思いました。 演奏者も聴衆も、作品と劇場を愛しているのが伝わってくるような感じがして、とてもあたたかく幸せな時間うっとり死にするところだった
また、ジュリオ・チェーザレは現代演出で読み替え(もともとの設定を違う舞台に変えて行う)上演で、世界情勢について訴えかけるメッセージ性の強いものだったり、イースタン・ディヴァン・オーケストラ はそのオケの存在自体が世界平和に根ざす性質のあるものだったりと、劇場という場所が娯楽という面も持ちつつ、それ以上に聴衆に何か問いかけたり一緒に考えさせるような重要な場であるということを、強く感じたのでした。それはこの文化をずっと受け継いで来た歴史がなせる業なのでしょうかそして大陸続きで様々な人種の方が行き交う環境が、他国をより身近に感じさせるのかな、と。日本て、やっぱり島国でのんびりしているのね、と久々のヨーロッパでは良くも悪くも考えることが沢山ありました。

音楽についても、もともと民族的に身体に刻まれた心地よい拍感というのが、意識していてもすごーくあるんだなあというのが明確に実感できてよかったです。なんというか、同じ曲でもヨーロッパの人は前に上に軽やかに流れに乗って進んで行くイメージ、大げさに言うと、日本は下に楔を打って地道に一歩一歩進むイメージ(笑)
気をつけないとどうしても後者になっていってしまう危険性を感じたので、避けるべし!と肝に銘じたいところです笑笑


そんなこんなで第九に向けて励んでおります!
ドキドキの第九デビュー、皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております♡